滞在許可の申請のためにフィンランド大使館に行ってきた。
以下、その覚え書き。
・外観
広尾駅から徒歩10分程度。
青春デンデケ6年間過ごした街。迷わず到着。
途中にドイツ大使館、向かいはパキスタン大使館。
両者に比べるとかなり質素。
インターホンを押して中へ。
・面接
まず待合室に。順番が来たら面接部屋に入り面接を受けるようだ。
待合室には先客が1人。後から家族連れが1組(3人)。
10分ほど待ってから面接部屋へ。
ガラス窓を通して面接官と向かい合って座る。
よくドラマに出てくる「刑務所に収容されている人と面会人が話をする」感じ。
書類はガラス窓の下のスリットを通してやり取りする。
面接官はフィンランド人。日本語NG。きれいな女性。
面接官の話し声を聞くと、事前に散々電話で質問した人のようだ。
質問は
「パスポート借りるけど大丈夫?」と
「先方からのInvitationは、原本なのか電子ファイルを印刷したものか」の2点だけ。
ぼくの英語がダメなことを覚えていたのかな?
10分もかからず終了。1euro=130円換算らしく、52000円の支払い。
・書類
Invitationは郵送してもらったほうが良かったのかも。
写真は、日本のパスポートサイズでOK。
各書類へのサインは漢字でOK。
・おまけ
広尾駅周辺がとんでもなく変わっていた。
卒業してから10年以上たってるからね。
那須飯店もなくなっていれば大村庵もなくなっている。
○屋は残っていた。○心女子が共学になっててびっくり。
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