2009年9月4日金曜日

入力インタフェース

今日は,ケータイとPCの入力I/Fについて.

まずは,ケータイから.

日本のケータイメールでお馴染みの予測変換.
「お」と打つと,候補一覧として「おはよう」「おいしい」「おまえ」
なんて出てくるあの機能.

こっちの携帯にもあるのね.

英語のメールがあまりにも打ちづらく,
(全部ひらがなで入力するようなもの)
どうにかなんないものか,と研究室の子と話していたら
「prediction option」を使えば良いじゃん,だって.

おぉ.そんなのがあるのか

"3"のボタンには,d,e,fが,
"4"のボタンには,g,h,iが,
"6"のバタンには,m,n,oが,
それぞれバインドされてるんだけど
4663と打つと,「Good」「Home」「Gone」などの候補が出てくる.
こりゃ便利.
「姉さん」(以前の日記を参照)にメールを送るときなども普通に英語になってきている.
ローマ字の方がボタン押下の回数が多くなるし..

次に,PCのキーボード.
デスクトップのPCを大学から与えられたのだが,当然フィンランド仕様.

...そう,aの上にちょんちょんが付いていたり
oの上にちょんちょんが付いていたりするキーが存在するのね...

せめて101の普通の英語キーボードにしてくれれば...

で,設定で無理矢理英語キーボードに変えてみた.

..余計にはまる.

キートップを見てもあてにならんから指の記憶でキーを打つが,
記憶もいまいち当てにならんので,特殊文字を打つのにえらく苦労する..

解決策のないまま,結局日本から持ってきたLet's noteを使い続けております..

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