スーパーの総菜は不味いし、ホステルの朝食も1000円以上するくせに全く美味しくない。あまりのひどさに、緊急用に持参したレトルトご飯とふりかけを既に食したほど。
女の子の持っていたガイドブックに載っていた店員が自分の写真を見て大興奮。仕舞いには、「くれ」なんて言い出す始末。彼女は良い人で、そのページを切り取ってあげていた。店員は「お礼にミートボールの数を増やしておいたよ」なんて調子のよいことを言っていた。
今日は、例の日本人ライクな韓国人の友人と一緒に夕食をとる。2人でかもめ食堂に行くことに。映画のレストランは、実在するんです。
すれ違い様に道を聞いたステキなスウェーデン人の女の子に近くまで連れて行ってもらったにも関わらず、ぼくの方向音痴ぶりが仇となり、そこから10分程度ロスト。かもめ食堂に到着したのは18時5分。既に閉店。営業時刻18時までって! 働け、フィンランド人。
当然友人には、サーモンスープとミートボールを勧める。彼はミートボールをオーダー。
ぼくは鹿肉のステーキを頼む。写真はそれ。これもフィンランドの名産。彼のお皿には、昨日ぼくが食べた数と同じ3つの巨大ミートボールが。デフォルト3つじゃん。昨日の店員を探し出して文句言ってやろうと思ったが、今日はお休みの様子。次回こそ文句言って、ビールの一杯位おごらせてやる。まぁ、あげたのはぼくのガイドブックじゃないんだけど。
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