ぼくの大学の学科に、実験設備の調達等を担当している愛想の良いおじさんがいる。
その人がぼくの部屋の前を通り過ぎたと思ったら、引き返してきて部屋の中に入ってきた。
「ちょっとお願いがあるんだけど」
お、なんだ?
「お前日本から来たんだよね?
ウチの娘、Japanが大好きなんだよ。
娘のために、ちょっと娘の名前を日本語で書いてくんない?」
はいはい、かもめ食堂で、片桐はいりが日本かぶれの男の子にしてあげた感じにすれば良いのね。
ちなみに、片桐はいりは彼に
「豚身昼斗念」(トンミヒルトネン)
と書いてあげていた。
娘さんの名前は「マリ・ルイザ」ちゃん。
。。。しばらく考えてみるも、なかなか気の利いた言葉が出てこず
「真理類差」
と書いてあげました。まぁ、「ルイサ」なんだけど。
"座"が良かったかな?
娘さんは13歳のManga大好き少女だそうです。
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